すぐに使えるイタリア語文法のまとめ一覧

こちらの記事でイタリア語がすぐに話せるようになるようになるための最低限、勉強するべき内容をおまとめさせていただきます。

免責事項!!

今回のまとめ一覧は、綺麗なイタリア語よりも砕けた言い方になります。当校では、正しく分かりやすい綺麗なイタリア語を教えしますが、この投稿では、すぐに使える即興的なサバイバルイタリア語について話しさせて頂きます!

まず、イタリア語の読み書きができるように

大人は情報を読んだりメッセージを書いたり、文字を活かせるチャンスが多くあります。勉強をする為にも、読み書きの必要があります。

イタリア語の母音は、日本語のローマ字のように読みます。

A
EIOU(円唇)
う(無円唇)

子音も基本的にローマ字のようです。(その理由はヘボン式がポルトガル語を元として作られたのです。)しかし、日本語にはない発音や子音群があります。以下の表をご覧ください。(太字はアクセントの指示):わからない単語が出てくるかもですがそこは検索して頂ければ幸いです。


B Buio   イオ 有声両唇破裂音ですので、下唇と上唇で閉鎖を作って、一気に開放することによって起こる破裂の音です。
V Viola   有声唇歯摩擦音ですので、下唇と上歯で隙間を作って起こる摩擦の音です。
         
L 舌が震えない Lana   有声歯茎側面接近音です。Lと書きますが日本人のよく発音するラ行の子音です。(米津玄師のラ行はほとんどLの音です。)
R 舌が震える Rana   歯茎ふるえ音ですので、舌端を歯茎付近で振るわせた音です。
         
C

 

 

 

 

 

Cane

Collo

Cuore

Chiave

Anche

 

Ciao

Cigno

Cena

Cioè

Ciurma

ッロ

ヴぇ

 

ニョ

チョ

 

         
G

 

 

 

 

Galleria

Ghiaia

Ghetto

Gondola

Gufo

 

Giappone

Gelato

Giga

Gioia

Giù

ッレ

イア

ット

ンドラ

フォ

 

ジャ

イア

 

         
GN ッニィ

GNA

GNE

GNI

GNO

GNU

ッニャ

ッニェ

ッニィ

ッニョ

ッニュ

硬口蓋鼻音ですので、前舌と硬口蓋で閉鎖を作り、口蓋帆を下げて呼気を鼻へも通す音です。

         
GLI ッリィ

GLIA

GLIE

GLI

GLIO

GLIU

ッリャ

ッリェ

ッリィ

ッリョ

ッリュ

硬口蓋側面接近音ですので、前舌と硬口蓋で舌の中央を閉鎖し、舌の両脇から空気を通す音です。

イタリア語では文字と発音は100%合うので、これさえ覚えればイタリア語全て書けて読めます。

名詞を学ぶ前に冠詞を

イタリア語の名詞は男性名詞と女性名詞に分けています。基本的に、名詞の前に冠詞を置きます。

不定冠詞はあるモノ・コトの一般的な一つを指定します。例:Un cane(ある一匹の犬)

定冠詞はある特別なモノ・コトを指定します。例:Il cane(その一匹の犬)

不定冠詞は三つ:

  • un、男性名詞の前(x, y, z, s+子音, gn, pn, ps, i+母音で始まる男性名詞以外)
  • uno、x, y, z, s+子音, gn, pn, ps, i+母音で始まる男性名詞の前
  • una、女性名詞の前

定冠詞は六つ:

  • il、男性単数名詞の前(母音, x, y, z, s+子音, gn, pn, ps, i+母音で始まる男性名詞以外)
  • lo、母音, x, y, z, s+子音, gn, pn, ps, i+母音で始まる男性単数名詞の前
  • la、女性単数名詞の前
  • i、ilの複数形、男性複数名詞の前(母音, x, y, z, s+子音, gn, pn, ps, i+母音で始まる男性名詞以外)
  • gli、loの複数形、母音, x, y, z, s+子音, gn, pn, ps, i+母音で始まる男性複数名詞の前
  • le、laの複数形、女性複数名詞の前

なぜ、イタリア語には、「男性名詞」と「女性名詞」が存在するのか?ということに興味あれば、ここをご覧ください!

名詞と形容詞・修飾って?

イタリア語の名詞は男性名詞と女性名詞に分けていますね。そして単数名詞も複数名詞もあります。では、名詞の性と数によって、形容詞も変化します。こういう変化は修飾と言います。一般ルールとして、男性単数名詞を修飾する形容詞は「O]で終わり、女性単数名詞を修飾する形容詞は「A]で終わり、男性複数名詞を修飾すする形容詞は「I]で終わり、女性複数名詞を修飾すする形容詞は「E]で終わります。

例えば:「その金髪の子供」

  • Il bambino biondo  男の子一人
  • La bambina bionda  女の子一人
  • I bambini biondi  子供数人(男性が一人だけでも男性形を使います。)
  • Le bambine bionde  女の子数人

実際にパターンはこれより複雑で面白いですので、綺麗なイタリア語を勉強する時に、語尾に気を付けましょう。

イタリア語の動詞をマスターしましょう!

イタリア語では21個の時制があります。しかし、観光情報やシンプルな会話の為にホントウに必要なのは二つだけです。それは、直接法の現在と近過去です。

イタリア語の動詞は主語により形が変わります。動詞は三つのグループに分けられます。それが、ARE動詞、ERE動詞とIRE動詞。ARE動詞がイタリア語動詞では、一番多く、例外が少ないグループです。この動詞のグループも勉強していく中で、例外にも注意しましょう。特に、ESSERE(です)とAVERE(ある・いる・持つ)は例外の代表です。

そして、イタリア語では、日本語のように、代名詞を使わなくてもいいです。(動詞に代名詞の意味が含まれる)

現在の活用を観てみましょう

  ARE ERE IRE ESSERE AVERE
o o o sono ho
貴方 i i i sei hai
彼・彼女・それ a e e è ha
私達 iamo iamo iamo siamo abbiamo

貴方達

ate ete ite siete avete
彼ら・彼女達・それら ano ono ono sono hanno

動詞の原形から語尾を抜いて上記の活用をつけると現在時制での話ができます。

例えば:「(私たちは)イタリアを旅行する。」

  • (Noi) viaggiamo in Italia. Viaggiare=旅行する(動詞の原形)

近過去の作り方を観てみましょう

近過去の作り方は簡単です。それは、助動詞+過去分詞で作ります。

イタリア語で他動詞(直接目的語のある動詞)の助動詞はAvere(持つ)で、自動詞(間接目的語のある動詞)の助動詞はEssere(です)です。

過去分詞は動詞の原形から作ります。

  • ARE動詞はAREを抜けてATOを追加します。
  • ERE動詞はAREを抜けてUTOを追加します。(残念ながら例外が大勢あります。)
  • IRE動詞はIREを抜けてITOを追加します。

例:「(私は)イタリアに行きました!」

  • (Io) sono andato in Italia! Andare=行く(動詞の原形)

つまり…

現在と近過去ができると、基本的な会話ができるようになりますが、もちろん単語も覚える必要があります。どの単語が大事であるかは、人によりますが、できるだけ豊富な単語を知っておいた方が語学習得は楽になります。

そして暗鬼がある程度終われば、言語はイキモノですので、どんどん活かす必要があります。そう、覚えた言語を使った方が覚えやすいです。加えて、言語を理解したうえでの活用の方が数段、覚えやすくなります。

なお、イタリアに旅行に行く方に対しては、大変おすすめさせて頂いていることがあります。それは、病院に行く場合の言葉を事前に勉強していくということです。イタリア旅行中、あなたの身に何も起こらないかもしれませんが、緊急事態になった場合に、「頭を巻く」(伊:Fasciarsi la testa;伊日訳:問題を予想して)準備をした方が、気軽に旅行できると思います!

ぜひ、参考にされてみてくださいね!

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